最新情報

2010.03.26 山武の「トレースナビ」を譲受し、トレーサビリティシステムの機能を大幅に拡充

前に戻る

株式会社アグリコンパス

株式会社アグリコンパス(本社:東京都千代田区、社長:森下司、以下:当社)は、このたび株式会社山武(本社:東京都千代田区、社長:小野木聖二、以下:山武)の農産物トレーサビリティシステム「トレースナビ」のソフトウェア資産すべて(プログラム著作権、特許、商標など)を譲受することとなり、2010年4月1日より当社の製品・サービスに加えて営業を開始します。これにともない、山武は当該営業を終了します。

アグリコンパスは、JA・農業法人を含む農産物の生産現場での生産履歴管理から、卸・物流企業、小売・外食・中食企業、消費者までの一貫した農産物トレーサビリティ情報処理サービスの提供をしています。一方、山武の「トレースナビ」は、OCR装置を使用して、多数の農家の生産履歴をすばやく収集・整理・検査する機能を持ち、食の安心・安全に重要な役割を果たしてきました。この10年間でユーザーからの評価も得、すでに全国約100ヶ所のJA及び農業法人に導入された実績を持ちます。

この度のソフトウェア資産の譲受により、当社が提供する生産履歴管理機能への情報の入力手段は、既に提供しているPDA*方式の他に、紙面に記載された生産履歴情報を簡単に読み取るOCR装置方式も加わることとなり、より幅広いユーザーニーズに対応できるようになります。また、「トレースナビ」の既存ユーザーには、山武が従前より提供してきたサポートサービスを当社が同等に維持していくことはもとより、「トレースナビ」では困難であった生産履歴データをサプライチェーン全体に伝達することが可能となります。

当社は、創業理念「『食』をつなぐ、未来へつなぐ」のもと、農業向けシステムサービス事業を通じて引き続き課題解決能力を強化していくとともに、わが国の食の安全と安心に貢献してまいります。

*PDA:Portable Digital Assistance 小型携帯端末装置

前に戻る

上へ戻る